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【ポイントカードを断捨離】ミニマリストが使っているポイントカードと持つ基準

この記事は、20枚近くのポイントカードを断捨離した僕が、使っているポイントカードや持つ基準、ポイントカードを断捨離したメリットを紹介しています。

「ポイントカードはポイントが還元されてお得だから、使わないともったいない」

「ミニマリストが使っているポイントカードや持つ基準を知りたい」

「ポイントカードを断捨離したメリットは?」

僕も以前はポイントカードを20枚近く持っていました。

ほとんどのポイントカードを財布に入れ持ち歩いていたので、常に財布がパンパンでした。

ものを手放す生活を始めてから、ポイントカードも断捨離をしました。

今では、ほとんどポイントカードを持っていません。

ポイントカードを断捨離した僕が使っているポイントカードやポイントカードを持つ基準、断捨離したメリットを紹介します。

目次

使っているポイントカード

楽天ポイント

誰もが知っているポイントカード、楽天ポイント

楽天グループのサービスを使うことで、還元率が10%を超えることもあります。

楽天グループ以外にもコンビニやガソリンスタンド、飲食店でもポイントを貯めたり使うことができ、持っていても損はありません。

僕は、楽天市場や楽天トラベルなどを利用して楽天ポイントを貯めて、楽天ポイントは外食で使っています

Vポイント

Vポイントは、三井住友銀行や三井住友カードで貯まるSMBCグループ共通のポイントです。

僕はメインのクレジットカードはOliveを使い、SBI証券でNISAをしているため、毎月Vポイントが貯まります。

貯まったVポイントは投資に回しています

JRE POINT

JRE POINTはJR東日本のポイントサービスです。正直、関東在住でなければ恩恵は少ないです。

鉄道利用やSuica利用、定期券の購入でポイントが貯まります。

僕は通勤でJR東日本を使うため、JRE POINTを登録しています。

貯まったポイントは、Suicaにチャージして利用しています

TOHOシネマズ シネマイレージサービス

TOHOシネマズで、映画を6回鑑賞すれば1回無料になるため持っています。

レイトショーやTOHOウェンズデイなど通常料金より安いときに6回鑑賞して、通常料金の日に無料で見ています。

映画が好きでTOHOシネマズが近くにある人は、お得なポイントカードです。

ポイントカードを持つ基準は?

アプリで使えるか

楽天ポイントやVポイントなどポイントカードは、カード本体を持ち歩いていません

アプリで登録することで、ポイントカードを忘れたり紛失することもありません。

また、ポイントカード本体を持ち歩くことがないため、財布がスッキリします。

今後もポイントカードを作るときは、アプリがないか確認し、アプリがなければ作らないです。

月に1回以上使うか

月に1回以上使うポイントカードだけ作っています。

使わないポイントカードほど無駄なものはありません。

これは月に1回以上使わないと、還元率や有効期限など管理する手間が大きいと感じたからです。

自然とポイントが貯まるか

ポイントが自然と貯まる仕組みなっているかも重要です。

楽天ポイントやVポイントは一度設定してしまえば、買い物をするたびに自動的に貯まります。

店頭で買い物をするときは、ポイントカードを提示する必要があります。

そのため、極力店頭で買い物をせず、ネット通販で買い物をするようにします。

還元率が1%あるか

ポイントカードを作ったものの、よくよく調べてみると還元率が悪いことがあります。

特に店頭でポイントカードを作るときは、還元率まで計算しないことがほとんどです。

還元率が1%に満たないポイントカードは作る手間の方が大きいと感じるため、作りません。

ポイントカードを断捨離したメリット

ここでは、ポイントカードを断捨離したメリットを3つ紹介します。

財布がスッキリした

以前の僕はポイントカードを20枚近く持っていました。

そのときは、財布のカード入れには収まらず、札入れまでポイントカードを入れていました。

そのため、財布を選ぶときは20枚近くあるポイントカードが全て入るかで選んでいました。

今はポイントカードを断捨離し、ポイントカード本体を持ち歩いていません。

ポイントカードを持ち歩かないため、財布がスッキリしました

囲い込み戦略に乗らない

ポイントカードは企業側からみると、安くなるためメリットがないかと思われます。

ただ、ポイントカードを利用者に作らせることで、次も同じお店で買うことになります。

また、ポイントは次回の買い物で利用できるため、ポイントを使うために不要なものを買うことにもなります。

利用者が不要なものを買えば、企業側はポイント以上の利益を得ることができます。

実は、ポイントカードは利用者より企業側のメリットの方が大きいことを知る必要があります。

解約の手間がかからない

ポイントカードを作るということは、辞めるときに解約する必要があります。

ポイントカードは作る以上に、解約の手間がかかることがほとんどです。

僕も某ドラッグストアでポイントカード作成し、解約しようとしたら店頭でしか受け付けていないことを知りました。

解約するためだけに店頭に行くことや時間がかかることが馬鹿馬鹿しくなり、解約せずにポイントカードを処分しました。

ポイントカードを作らなければ、解約の手間もかかりません

それ以来、僕はポイントカードを作ることをやめました。

まとめ:ポイントカードは1日でも早く断捨離するべき

ポイントカードを1日でも早く断捨離すれば、身も心も快適な生活を送ることができます。

本当に必要なポイントカードは1枚か2枚あれば十分だと思います。

いますぐに、財布からポイントカードを全て出して断捨離しましょう!

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