無印良品のポリエステルトラベル用ウォレットは普段使いができるのか?
結論、普段使いでも全然問題なく利用できました!
通勤や買い物でも快適に使えました。
無印良品で財布を買うなら、トラベル用ウォレットが1番良いのではないかと思うぐらいです。
この記事は、トラベル用ウォレットを普段使いして分かったメリット・デメリットを紹介します。
トラベル用ウォレットをオススメしたい人は、次の人です!
- 無印良品で財布を探している人
- コンパクトな財布を探している人
- ミニマリスト
- 支払いがクレジットカードやQRコード決済の人
- 安い財布を探している人
ポリエステルトラベル用ウォレットの紹介
簡単にトラベル用ウォレットの紹介をします。
サイズ | 約11×9.5cm |
重さ | 約40g |
カラー | ブラック |
価格 | 1,090円(税込) |
iPhone16Proと比較すると、こんな感じです。
何も入れていないとiPhone16Proと、ほぼ同じ厚さです。
札入れには、仕切りがあります。
小銭入れはメッシュになっています。小銭を7枚入れるとこんな感じです。
カードは最大4枚収納できます。
財布を止めるにはゴムバンドを使用します。
トラベル用ウォレットのメリット
トラベル用ウォレットを利用して分かったメリットを8こ紹介します。
薄いからどこにでも入る
トラベル用ウォレットは、何も入れていないと厚さが1.5センチしかありません。
超極薄の財布です。
ここまで薄いとズボンのポケットに入れたり、
鞄の内ポケットにも入ります
財布が薄いとズボンのポケットに入れて歩いたり、座っても違和感がありません。
座ったときに違和感があると、財布を取り出して置き忘れることがあります。
鞄の内ポケットに入るので、財布の定位置が決まります。
毎回同じ場所に財布を入れるので、財布を探す手間がなくなります。
持っているか分からないぐらい軽い
重さは40gしかありません。
普段持ち歩いているものを入れました
- お札3枚
- 小銭7枚
- カード4枚
95gと驚くほど軽いです。
財布が軽いと身体への負担に少なくなります。
ジャケットの内ポケットに入れても肩が凝ることもありません。
お札を折らなくていい
コンパクトな財布の欠点は、お札を折らないと入らないことです。
毎回毎回、お札を折るのは面倒です。
トラベル用ウォレットはコンパクトな財布にも関わらず、お札を折らなくてもいいのです。
お札を折る時間をなくすことができます。
トラベル用ウォレットはお札を折るという面倒な作業がない、コンパクトな財布です。
お札とレシートを分けることができる
トラベル用ウォレットは、札入れに仕切りがあります。
薄い財布で札入れに仕切りがついているのは珍しいです。
仕切りがあることで、お札とレシートを分けることや、お札を金種で分けることができます。
カード入れに入りきらないカード類を入れるなど、工夫次第では便利に使えそうです。
小銭がいくら入っているか一目で分かる
小銭入れがメッシュになっているから、いくら入っているのか一目で分かります。
小銭の画像
小銭入れの中身が見えない財布だと、一度小銭入れを開けて支払えるか調べる必要があります。
正直、時間の無駄です。
一目で見て、小銭がいくら入っているのか分かるので、支払えるか調べる時間がありません。
支払いにかかる時間が短くなり、店員や並んでいる人を待たせることがありません。
見た目以上にしっかりしている
ポリエステル素材は柔らかい印象がありますが、トラベル用ウォレットはしっかりしているので雑に扱っても問題ないです。
外側は固く、型崩れがしにくくなっています。
内側は柔らかく、カードが入れやすくなっています。
Dカンにカナビラをつけると鍵も持ち歩ける
トラベル用ウォレットには、Dカンという金具がついています。
Dカンがあることでカナビラをつけることができます。
カナビラをつけることで、ズボンのベルトループにつけたり
鍵をつけることができます。
オススメなのが、カナビラに鍵をつけることです。
鍵をつけることで、トラベル用ウォレットを持つだけで、出かけることができます。
カナビラにつけた鍵をトラベル用ウォレットに挟むこともできます。
これなら失くす心配も減ります。
財布とキーケースの2つ持っていたものが、1つに減らすことができます。
荷物が減るし、キーケースを探す時間も減ります。
トラベル用ウォレットを買ったときは、カナビラに鍵をつけることをオススメします。
安い
トラベル用ウォレットに、これだけ良いところがあるのに1,090円(税込)で買えます。
破格の安さです。無印良品の他の財布でも5,000円ぐらいします。
まさに、財布に優しい財布です。
1,090円(税込)なら気軽に試すことができますし、雑に扱って傷んでも、すぐに買い換えることができます。
トラベル用ウォレットのデメリット
良いところが多いトラベル用ウォレットですが、注意点が2つあります。
ゴムバンドが面倒
トラベル用ウォレットを止めているのはゴムバンドです。
毎回開け閉めするたびにゴムバンドを止めるのは面倒に感じますし、長期間使用していると伸びそうです。
また、財布に厚みがあるとすぐに緩くなるかもしれません。
ただ、値段が1,090円(税込)と安いので、ゴミバンドが伸びても買い替えはしやすいです。
財布に入れすぎると厚みが出る
トラベル用ウォレットが薄い財布と言っても、小銭やカードを入れすぎると厚みが出ます。
トラベル用ウォレットのメリットの薄さがなくなります。
クレジットカードやQRコード決済など、キャッシュレス支払いにして財布に入れるものを減らす必要があります。
まとめ:トラベル用ウォレットは普段使いもできる
トラベル用ウォレットの良いところと注意するところをまとめると、次のとおりです。
メリット | デメリット |
---|---|
薄いからどこにでも入る 持っているか分からないぐらい軽い お札を折らなくていい お札とレシートを分けることができる 小銭がいくら入っているか一目で分かる 見た目以上にしっかりしている Dカンにカナビラをつけると鍵も持ち歩ける 安い | ゴムバンドが面倒 財布に入れすぎると厚みが出る |
ゴムバンドを面倒と感じるかもしれませんが、1,090円(税込)で財布を買えることを考えると目を瞑れます。
トラベル用ウォレットという商品名ですが、日常生活でも問題なく使えました。
コンパクトかつ軽い財布なので、ズボンや鞄のポケットに入れても、違和感なく使うことができました。
ブランド品の財布より、トラベル用ウォレットの方が値段も安く気軽に使うことができます。
無印良品で財布を探している人やコンパクトな財布を探している人、キャッシュレス決済の人、安い財布を探している人にはトラベル用ウォレットをオススメします。
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