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必要最低限に厳選!一人暮らしのミニマリストが選ぶ調味料9選!

こんにちは、ツンです。

あなたは普段、料理にどんな調味料を使っていますか?

ぼくは、ものが少ない生活を始めてから、調味料も必要最低限に減らしました。

料理は得意ではなく、一人暮らしということもあり、簡単な料理しか作りません。

それでも、料理には砂糖や塩、しょうゆ、料理酒、みりんなど意外と多くの調味料が必要になります。

そんなぼくが、調味料を厳選するきっかけになったのは、『クレイジージャーニー』という番組でした。

そこで鶏肉を塩茹でしただけの料理を「美味しい!」と絶賛しているのを見て、本当に美味しい料理はシンプルな味付けで十分なのではないかと思いました。

それ以来、素材の味を活かせる調味料だけを選ぶようになりました。

今回は、ぼくが厳選して使っている9つの調味料を紹介します。

目次

使っている調味料

2024年12月時点で使っている調味料です。

キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ 卓上ボトル

日本の食卓に欠かせないしょうゆ。

特にこだわりはなく、近所のスーパーで手に入るものを選んでいます。

卓上ボトルは使いやすく、一人暮らしには、ちょうど良い量です。

マンジョウ 国産米こだわり仕込み 料理の清酒

鶏むね肉や豚こま肉を柔らかく仕上げるために使用します。

あとは、しょうゆで味付けをする際に、香り付けとして加えています。

一人暮らしで1Lは多すぎたため、次はもっと少ない量を選ぶ予定です。

AJINOMOTO アジシオ

うま味成分が入った塩。

おにぎりやゆで卵に振りかけると、味がまろやかになります。

以前は、普通の食塩も持っていましたが、ほとんど使わないため、アジシオに統一しました。

ハウス あらびきブラックペパー

肉料理のアクセントに最適です。

サッと一振りするだけで、こしょうの香りが口の中に広がり、肉料理が一段と美味しくなります。

AJINOMOTO 味の素

うま味成分を追加できる調味料。

塩分が多い料理に少量加えると、味がまろやかになります。

健康面での懸念も聞きますが、適量を守れば問題ないと思います。

マルコメ 液みそ 料亭の味

ボトル式のみそ。

一人暮らしではパックのみそは使いきれないので、このタイプを選んでいます。

お湯に注ぐだけで、簡単に味噌汁が作れるので便利です。

AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン

オリーブオイルはサラダにかけています。

健康に良いとされるため、意識的に取り入れています。

AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油

炒め物全般に使用しています。

豚バラ肉をごま油で炒めるだけも美味しく仕上がります。

エバラ食品 プチッと鍋

一人分ずつ使える鍋専用の調味料。

普段は、シンプルな味付けで調理していますが、たまには味の濃い料理も食べたくなります。

プチッと鍋は種類が豊富で、飽きずに毎日楽しめます。

あっさり派には「あさりとホタテの旨塩鍋」、こってり派には「濃厚みそ鍋」がオススメです。

調味料を選ぶ基準

ぼくが調味料を選ぶ基準は、次の2つです。

  • 近所のスーパーで買える
  • 一人暮らしでも使い切れる量

近所のスーパーで買える

調味料は専門店や通販で取り寄せるのではなく、近所のスーパーで調味料は揃えるようにしています。

理由は手軽に手に入り、買いに行く手間が少ないからです。

以前は、少し高級なドレッシングなどを購入していましたが、無くなったときにわざわざ買いに行くのが面倒だと感じました。

一人暮らしで料理にこだわりはなく、「食べれれば十分」という考えなので、手軽に入手できる調味料を選んでいます。

一人暮らしでも使い切れる量

調味料は量が多いと割安になることが多いですが、ぼくは少量のものを選ぶようにしています。

なぜなら、使いきれず捨てることになればもったいないからです。

例えば、スーパーで販売されているみそは1パック750g入りが一般的です。

みそ汁1杯作るには、大さじ1杯(約18g)必要で、約42杯作れます。

1日1杯ずつ作ったとしても、使いきるのに1ヶ月以上かかります。

一人暮らしでは毎日みそ汁を作るわけではなく、その間に賞味期限が切れてしまいます。

多少割高であっても、一人暮らしで無駄なく使いきれる量の調味料を選ぶようにしています。

使い道が限られる調味料は買わない

使い道が限られる調味料は買いません。

使いきれず賞味期限が切れ、捨てることになるからです。

例えば、豆板醤やとんかつソースは特定の料理でしか使う機会がありません。

一度使ったらキッチンの奥にしまい込まれ、賞味期限が切れるのを待つことになりがちです。

かつて料理にハマっていたときは、さまざまな調味料を購入しましたが、結局使い切れませんでした。

その経験から、もったいないことと感じるようになり、現在では使い道が限られる調味料は買うのをやめました。

どうしても、そういう調味料を使う料理が食べたくなったら、外食を選ぶようにしています。

【補足】砂糖がない理由

砂糖には中毒性があると言われています。

ぼくは過去に1ヶ月間砂糖を摂取しない生活を試したことがあります。

その結果、日常生活で砂糖を完全に避けるのは難しく、体調に大きな変化もなかったため、続けることはやめました。

ただ、この経験で素材の味を活かした料理でも十分美味しいと気づき、それ以来、料理では砂糖を使わないようにしています。

また、砂糖依存症についても、過剰な摂取が問題なだけで、適量であれば日常生活に影響はないと考えています。

まとめ:調味料は全部で9種類

30代男性ミニマリストが持っている調味料は以下のとおりです。

  • キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ 卓上ボトル
  • マンジョウ 国産米こだわり仕込み 料理の清酒
  • AJINOMOTO アジシオ
  • ハウス あらびきブラックペパー
  • AJINOMOTO 味の素
  • マルコメ 液みそ 料亭の味
  • AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン
  • AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油
  • エバラ食品 プチッと鍋

調味料は一人暮らしでも使い切れる量と、買いに行く手間を考えて、近所のスーパーで買っています。

また、使い道が限られる調味料は買わないようにしています。

料理が得意でないと、使い切れず無駄になるからです。

調味料を厳選することで、キッチンをスッキリ片付けることができます。

一人暮らしでも管理しやすい、シンプルな調味料を選びましょう。

こちらの記事では、冷蔵庫の中身にも紹介しています。

調味料の選び方と合わせてご覧いただければ、さらに効率的にキッチンを管理できるはずです。

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